2016/03/26
●直感を信じると人生が変わる!直感との上手な付き合い方とは?
自分の直感を信じてみてください。
直感を信じるとどんなことが待ち受けているのでしょうか。
自分の中から出てきた直感を信じてください。
あなたは「どうも気に乗らない」「どうも信用できない」「あの人に会いたい」
といった感情を感じた経験はありませんか?
それがあなたの直感です。直感に注意を払ってください。
もし、何も感じられなかったら、感じるまで待つことです。
●直感とは磁石のように引き合わせてくれる引力
直感と感情は大きく異なります。この2つの違いを混同しないようにしてください。
直感はあなたを導く内なる声ですが、喜怒哀楽の感情は問題を起こしやすいのです。
直感をきちんと認めるには4つのステップがあります。
・自分の直感の存在に気づき、どんな感覚なのかを知る
・直感は他人からの影響ではなく、自分自身の感覚だと認める
・直感をそのまま信じる
・行動に移す
これらの4つのステップを行うと直感の役目は終わります。
直感はあなたに、自分らしい人生を教えてくれるものです。
直感を信じていれば、いつの間にか自分に合う仕事に巡り会い、ピッタリの伴侶と出会います。
磁石のように引き合わせてくれるのです。
直感で進んでいく人生は、多くの恩恵をもたらしてくれますよ。
作家の水野敬也さんは『夢をかなえるゾウ』や『ウケる技術』など数多くのベストセラー本を出しています。
最近の本や水野さんの近況を知りたい方は、本人のTwitterか、水野敬也オフィスで見ることができます。
●毎日、人に感謝すると、夢をサポートしてくれる仲間に恵まれる
一番最近の本は11月30日に発売された、『たった一通の手紙が、人生を変える』ですね。
手紙の未知なる可能性について語った本のようです。
水野さんの経験とともに、手紙の深い話が込められているそうです。
本を出版した出版社も手紙のスゴさがきっとわかる1冊なんだと紹介しています。
ワクワクしてきますね。
手紙を書いたのなんて、高校の卒業式に後輩から貰った手紙の返事を書いたのが最後です。
とても照れくさかったのを覚えています。
今では、友達に何か送るなんて、年賀状くらいでしょうか。
そんな年賀状も、数枚しか書く相手がいません。
ほとんどがメールで済ませてしまうからですね。
本当に送りたい相手だけに送っている感じです。
イラストなんかは印刷ですが、宛名とメッセージは直筆です。
照れくさいですが、ちょっと毎年の楽しみでもありますね。
自分の力だけでは非力ですよね。
だからこそ、いまは周りの人の力や支援を借りて、夢に向って執筆しています。