2016/03/26
●自分の夢をかなえるためには他の人に尽くすといい!
あなたは人のために全力で尽くしたことがありますか?
全力で尽くすと達成感と満足感が得られます。
まずは、人のために何かをしてみましょう。
人のために何かしようというとき、そこには計り知れない力が生まれます。
●今自分の身の回りにある人やモノに豊かさを感じて「夢が手に入りつつある進行形」だと実感する
自分には、とてもできない。とてもやり遂げるだけの能力や気力がない。
そんなふうに物事を諦めてはいませんか?
ネガティブに考えて、試しもしないということは大きな間違いなんです。
実は、ほんの少しだけ冒険するだけで、必要な情報やスキルが得られることを知っていましたか?
夢やチャンスをつかむには、何が何でもそうするんだ!という固い決意が必要となってきます。
それが「誰かを救いたい」「楽しませたい、喜ばしたい」という強い願いや情熱です。
自分が何かを得たいのならば、まず先に人のために何かをするべきなんです。
大切なのは、ただ人のためにするのではなく、深い愛情を持って行うことです。
たとえば、家族の長年の夢を実現すると決めたら、
家族全員で全力を掛けて目指してください。
結果的に叶わなかったとしても、想像を遥かに超えた満足感を得ることができるのです。
●エンターテイメント作品としての本・ドラマ
『夢をかなえるゾウ』という本は水野敬也さんの執筆した有名な本ですが、
彼はほかにも『ウケる日記』など、とても面白い有名な本を出していますね。
『ウケる日記』とは、水野さん本人が書き溜めたブログをそのまま本にしたものです。
水野さんのブログは今でも更新が続いていて、ネット上で見ることができます。
興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
●デビュー前からコツコツと書いては手直した「ウケる技術」
水野敬也さんは2003年から作家活動を始め、処女作の『ウケる技術』が30万部も売れたんだそうです。
ですが、デビュー前はどの出版社も取り合ってくれず、大変だったらしいですよ。
そこでなんと、他の作家さんの著書に載っている編集者の方にいきなり電話をしたんだそうです。
そんな大胆な方法で出版にこぎつけるなんてスゴいですよね。
作家になるには、何かの賞を取っていたり、コネがなかったりしないと駄目だと思っていました。
驚きでしたね。
私は小説家になるのが夢なのですが、有名人でもない人が小説家になるには、
新人賞を取るのが一番かなと思っています。
でも、いくつかの新人賞に送ってみましたが、箸にも棒にも・・・という感じです。
2016年もめげずに頑張っていこうと思います。
支えてくれる家族や、身の回りにある漫画や本やイラストに感謝しながら、
小説家に近づいていきたいです。