2016/03/26
●話し手(スピーカー)としてのスキル
あなたはどんな人の話に共感を感じますか?また、あなたの話は誰かの共感を呼べるものですか?今回はそんな「話し方」について考えてみしょう。
普段こうして、何気なく話している、態度、言葉、姿勢・・・昨今、「話し方」にスポットが当てられる機会も増えてきたように見えます。話し方には、様々なテクニックもありますが、今回はそんな「話し方」にスポットを当てて考えてみましょう。
●セールスとは商品やサービスに対する愛と熱さ
以前は、どんな大学を出たのか、どんな組織に属しているのか、どんな内容のことを話すのかということの方が重要で、なかなかその上手い「話し方」というところまで目を向けられることがありませんでした。
ところが、最近なって「話す」ことが大きな影響力を持ち始めました。巷を見れば、面接対策やスピーチ対策の本がたくさん売れ、コミュニケーションスキルの本もたくさんの種類があります。
神田昌典氏のビジネス・エグゼクティブ向けのものや、中谷彰宏氏の就活生向けのもの、バシャールのようなスピリチュアルな分野のものまで、本当に様々なジャンルの本で溢れているほどです。こんなに話し方に注目が集まるのはなぜでしょうか。
たとえば、いくら良い商品だったとしても、集客が下手だったらなかなか売れませんよね。しかし、品質があんまりでも、セールスが上手な商品の方がよく売れる場合があるのです。
商品はあなた自身、マーケティングは話し方に置き換えると分かりやすいでしょうか。わたし自身、同じような商品なら、その商品への愛が感じられる店員さんから購入したいと思います。また、中身の良し悪しに関わらず、話し方次第でその信頼性を変えることさえできるのです。
●ワクワクすることを売る
スキルについてはまた別の機会に語るとして、今回は内容に注目してみましょう。そのジャンルは違えども、神田昌典氏も中谷彰宏氏もバシャールも、語る言葉は違いますが、その内容は実はとても似ています。それは何かというと、強い想いから出た言葉は、聞く人に少なからぬ影響を与える、ということです。
その思いの強さが、聞く人に共感や共振を呼び起こすのです。そして、そこでは思いの強さをどう見せるのか、もとても重要になってきます。熱い思いを持ち、ワクワクしていれば、自然と目も輝き、眉毛も上がります。
そんな相手からは、語る内容についての深い信頼と面白さが聞き手にも伝わります。自分が本当に面白いと思ったことを語りましょう。そして、聞き手があなたに寄せる信頼の何倍もあなた自身があなたを信じて語りましょう。きっと、あなたのポジティブな強い思いはポジティブな成果を引き寄せますよ。