2016/03/26
●ツキと幸運を引き寄せる
強い思いや気持ちは「ツキ」や「運」を引き寄せると言いますが、難しい考え方や実践は不要の引き寄せ術をこっそり伝授いたします。
引き寄せの法則や自己啓発、様々な成功や幸運に向けての考え方や実践方法がありますが、本格的なものは難しいし、そこまで自分の思いは強くはないし・・・と感じられる方も多いのではないでしょうか?今回は、形から入れる開運術を伝授いたします。
幸せ、ツキ、夢など、思いは人によって様々です。難病を克服したいと願う人もいれば社長になりたいという人もおり、ただ毎日幸せに暮らせたらと願う人もいるでしょう。どんな場合でも、ポジティブな言い方・姿勢でできると何かを得るチャンスにつながります。
●不幸な人とは付き合わない
例えば「わたしはツイています!」と元気に明るく言う人と、「わたしは不幸です・・・」としんみり言う人がいたらあなたはどちらの人と一緒にいたいと感じるでしょうか?
間違いなく、前者ですよね?わたしはそうです。なんだか不幸を背負う人と一緒にいると、ネガティブな考え方が感染ってしまいそうで苦手に感じてしまいます。自分自身のことを本当はどう感じているかはさて置き、ポジティブな言葉を使う人は間違いなく周りに与える印象もポジティブです。
ネガティブな言い方や考え方は、あなた自身に癖付いていてなかなか修正できないかもしれませんが、例えば職場や取引先など、好適な場でだけでも、なるべく簡潔な前向きな言葉を使えると、周りに与える印象もぐっと明るくなりますよ。
●人に喜ばれることをする
そんなに不幸ではないけれど、幸福さを感じられないと感じる人は、今自分が持つ恵まれた点を書き出すだけでも自分自身を客観的に見られるだけでなく、不足しているものを見つけられるきっかけにもなるでしょう。感謝の気持ちを忘れがちな昨今。
自分が今持つ、傲慢さ、自惚れ、プライド、慢心や思い上がりの気持ちはないでしょうか?自分一人でできることの方が少ないもの。心から思えることだけで良い、自分自身を見つめる機会を持ちましょう。
ただ漠然と、と感じる場合は、ボランティアや趣味など、無償で誰かに喜んでもらえる活動をしてみましょう。やりがいのある活動を通して自分の自己肯定観が向上し、幸福をより実感できるようになることへとつながりますよ。
●大切なのは感謝の気持ち
わたしたちは誰しもついつい自分1人で戦って、生きていると思ってしまいがちですが、人間誰でも1人では生きられないもの。
真剣な感謝の気持ちを家族や友人にぶつける機会もあまりないとは思いますが、軽くでもいい身近な人に「ありがとう」と言うだけでも、きっとあなたのもとに幸福、ツキや夢が舞い降りてきてくれるきっかけになると思いますよ。